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【賃貸】早く修理してくれ!エアコンが使えない!故障かな?と思った時の対処法



【賃貸】早く修理してくれ!エアコンが使えない!故障かな?と思った時の対処法

 11月になり気温がかなり下がりましたね。暖房の季節がやってきました。

そろそろエアコンつけるか。ポチッとな!

 

 

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

( ^ω^)・・・??

 

 

どうもこんにちは。はや太郎です。

今日はエアコン故障かなと思った時の対処法をよくある症状例と共に簡単にお伝えします。

 

対処法といってもちょっとした確認程度なのでそこまで期待しないでくださいね。また合わせて管理会社の立場からのアドバイスというかお願いがあります。

 

 

壊れた!早く直して!と連絡する前に確認しておいてほしい事があります。そんな確認に時間かけてられない!と思った方は落ち着いてください。

確認に要する時間はたった10分~15分程度です。

 

 

たったこれだけの時間とちょっとした確認をするだけで状況の確認や問題の調査に要する時間が減り、結果的に復旧までの時間が短縮できるんです。

 

 

また、実は問題なかったよ。という事態を防ぐ事もできます。大変だ!故障だ!早く早く!と言って業者を手配したら

 

「うん。問題ないっすね、出張点検費掛かりましたのでよろしくお願いします( ̄・ω・ ̄)

 

エッ( ゜A゜;)

 

 

なんて事もあり得ますからね。問題が起きたら是非この記事を参考にしてみてください。それでは早速よくある問題と対処法をお伝えしていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

1.まずはエアコンのメーカー・型番を確認しよう

 

故障かな?と思ったらまず最初は設置されているエアコンのメーカーと型番を調べてください。

 

大半のエアコン(室内機)にシールが付いています。ここにメーカーと品番が書いていますので見てみてください。

 

 

1.1.どうして調べておくの?

 

修理か交換で手配する業者が異なる為です。

 

 

皆さんあまりご存じないかもしれませんが、実は修理(部品交換)交換(本体交換)手配する業者が異なるんです。

 

 

まずメーカーと型番でエアコンがいつ頃製造されているのかがわかります。

 

チェックポイント

古いエアコンだと修理部品の供給が終了しているので本体交換しか対処法がありません。逆に新しいエアコンは部品交換等が可能です。

 

基本的には部品交換の場合はメーカーのサポートを、本体交換であればエアコン業者を手配することになります。

 

 

さて続いてメインのよくある問題です。

 

2.よく起きる問題

 

①電源が入らない

②電源入れても少ししたら停止してしまう

③冷房にしてもなかなか冷えない

④水が漏れてきている

⑤変な音がする

 

①、②はもうダメですよね。真夏にこんなことになったら超困りません?

③も同様です。熱中症のリスクもあります。生死に関わる話です。

④は水害なのでそのまま放置していると2次被害につながりますよね。

⑤も意外と多いんです。全く問題ない場合もありますが早めに調査したほうがいいですね。

 

 

【意外と重要】実は多い夏のエアコン故障

さて上記のよくある問題で気付きましたでしょうか?

そうです。冷房に関する問題が多いんです。なぜでしょう?

 

 

実は夏にエアコンが故障する事が多いんです。

別の見方をすると故障に気が付くが夏。という事でもあります。

 

 

一旦暑い夏過ぎたらエアコンを使わない時期が秋頃まで続きますよね。

その後冬になり暖房を使いますが3~4月くらいからはあまり使いませんよね。

 

その間に実は壊れていたのに気づかずに・・・

 

 

夏到来!(;´д`)ゞ アチィー!!ソダソダエアコンつけよ。ポチッとな!

 

・・・

 

・・・

 

(;゚д゚)エゥ?!

 

 

こんなパターンも結構あります。

なので夏がくる前にエアコンがちゃんと起動するか試してみましょう。

夏に入ると問い合わせが急増します。

エアコン業者のボーナスタイムです。

 

でもねそうしたら、まあ業者なかなか捕まらなくなるんですよ。

そりゃエアコン業者は掻き入れ時なんで必死に作業しますけど

 

早く修理・交換したいのにどうしても出来くなる場合があるんですよね。

そしたら入居者も管理会社もエアコン業者もみーんなとっても困りますよね。

 

入居者は熱いの我慢しなきゃいけないから困る

時間掛かれば管理会社としてもクレームにつながるので困る

管理会社や入居者からせっつかれる業者。でも手が足りないから困る

 

 

誰も得しないんですよ。

言葉の使いかた間違ってると思うけどエアコン三重苦です。

 

 

ですので皆さんが困らない為にも

管理会社・業者さんからの視点からみても

エアコンは稼働時期突入前(特に夏前)に点検しましょうね。

 

 

 

 

 

3.問題別対処法

 

電源が入らない

さあ困った。どうしようもないぞ。

この場合はすぐに管理会社へ連絡してください。

 

もしすぐに調べられる事があるとしたら下記の2つですかね。

①リモコンに問題がある

②コンセントが抜けている

 

まずリモコンには大体モニターがありますよね。

モニターに何も映っていない場合は単純に電池切れの可能性が高いので

電池を新しいものに入れ替えてみてください。

 

それでもダメでしたらリモコンが壊れている可能性が高いです。

最近では本体に応急運転スイッチがあるエアコンがありますので試してみるのもいいかもしれません。

 

また②のコンセントが抜けてるだけって・・・ほんとにそんなことあるの?

思いますよね。まれにあるんです。これが。

節電だっていって使わない間エアコンのコンセントを抜いてそのままだったりするのかな?

 

 

小ネタですが

意外とリモコンだけ新しいものにするのって難しかったりします。

 

意外と高かったり在庫無かったりするんですよね。なので意外と取り寄せるのに時間が掛かったりします。

 

その場合、電気屋のエアコンコーナーで販売されているマルチリモコンで代用する場合もあります。すぐ買えますしね。

 

または最近ですとマルチリモコンの代わりにスマホアプリがあったりするそうですよ。

 

 

電源を入れても時間がたったら停止してしまう

大体この動作をすると本体(室内機)、室外機に問題があります。

リモコンからのリセットや本体のコンセント抜き差しで改善しなければすぐに管理会社へ連絡しましょう。

 

もっと細かく言いますと起動から停止までの時間の違いやエアコン本体と室外機を観察することでどこに問題があるかわかったりしますが、時間の無駄なので問い合わせ優先で大丈夫です。 

 

 

冷房にしてもなかなか冷えない

これも多いです。まず始めにリモコンで設定を見直して見てください。

なぜ見直すのか。それは意外にも実は問題なかったというパターンがあるからです。

 

設定が冷房になってなかった。設定温度が低くなかった。

嘘だろ?と思いますよね。でもこれたまにあります。

あ、設定違っただけでした。ってこと。

 

まずはきちんと設定が冷房になっているか、設定温度が適正かを確認しましょう。

 

 

そしてもうひとつ室内温度と設定温度の差です。

 

意外と知られていないエアコンの機能として実は屋外との温度差がほとんどないと、冷えすぎを防止する為に、自動で冷房が弱くなったり室外機が止まったりする機能があったりします。

 

もし冷房にしてもなかなか冷えないという問題が起きたら設定温度をかなり下げてみてください。

 

設定の問題ではないようでしたら修理・交換がが必要な状況かと思いますので管理会社へ連絡しましょう。

 

 

水が漏れてきている

エアコンの運転自体は問題ないけどエアコン本体から水が垂れてきた。

これも多いです。大体がドレンホースの詰まりが原因です。

 

ドレンホースは外にあるのでよごれがたまりやすかったりします。

Gが詰まってたりもするみたいですよ・・・怖っ( ⊙⊙)!!

 

ドレンホースの詰まりについてはエアコン用サクションポンプ等で意外と簡単に改善できるのでお勧めです。

 

 

とはいえ、これ買う間水漏れしてたら元も子もないんですぐ管理会社へ連絡してください。

水漏れの怖いところは2次被害です。

漏れ出した水が壁や床に垂れたり

エアコンの下に家具・家電があったり

はたまた下の階まで被害が広がったりするほうが大変です。

 

 

応急処置として水が垂れるところにバケツ等を置いてしのいでください。

水漏れ自体の原因は別にあったとしてもそれを放置したことで別の被害が広がった場合、入居者の責任問題に発展することもあります。

 

 

変な音がする

カタカタ音が鳴ったりポコポコ音が鳴ったりと色々な音色があります。

古い機種でカタカタ変な音がしたら機器の問題。故障の前触れの可能性があるので管理会社へ連絡しましょう。

 

ポコポコ音がなったら

そもそもポコポコってなんだよ

水中から気泡が上にあがってくるような音といえばいいんでしょうか・・・表現が難しい。

 

結構ネットで「エアコン ポコポコ」とかで調べると動画もあったりするので気になる方は調べてみてください。

 

 

でポコポコ音がなってると思った方。

 

換気扇を止めるか、窓を開けてみてください。止まりましたかね。止まった方は気密性が高い事が原因です。

 

 

マンションの気密性については別記事でご説明しますが簡単にいうと気密性が高いマンションで換気扇等を付けていると気圧が上がるので外気をどこかの隙間から取り入れようとします。

その取り入れようとしたところがエアコンのドレンホースなんです。


本来水を排出するべきホースから外気が入ってこようとするのでポコポコ音が鳴るんですね。

管理会社によっては気密性が高いので仕方がないですという所もあります。確かに気密性を下げる事はできないので・・・

 

その場合はドレンホースを掃除すれば改善する事があります。
もしくはエアカットバルブを取り付けるか。

 

 

4.まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

出来るだけかみ砕いて簡単にまとめようとしてもパターンがいっぱいあって言いたいことがうまく伝わるか不安ですw

 

とにかくこれだけ抑えておいてください・・・

 

ここだけ抑えておけば何とかなるポイント

・エアコンで問題起きたらメーカー・型番を確認しよう

・エアコンをよく使う時期が来る前にちゃんと動くか確認しよう

 

症状別対処法がよくわからなかったらメーカーと型番だけ調べて管理会社への連絡でもいいです。他の情報は管理会社が何とか情報を引き出すと思います。

 

 

他にもこんな問題おきたらどうすれば?という意見があれば気軽にコメントください。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

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